セメント王ブッチャート氏が精魂込めて作り上げた大庭園。 1904年同氏夫人が花を植え始めたのが始まり。
広大な敷地にはサンケンガーデン、ローズガーデん、日本庭園、イタリア庭園などがある。
四季折々の草花が植えられ、年間100万人以上の見物客が訪れる。
ブッチャートガーデンを代表するガーデン。窪地を上手に利用し、眺望ポイントからは見事に刈り込まれた低木の調和が見られる。
サンケーガーデンは「沈んだ庭」の意味でブッチャート夫人自らの命名である。
様々な種類のバラが咲き乱れる。ちょうど満開のバラを堪能できた。
東京ドーム5個分といわれるブッチャートガーデン。中でも最も華やかで中心となるのはローズガーデンであろう。
バラと野獣? バラに埋まってご満悦。
バラには名称と産出国が記載されている。 左;プレシャス・プラチナム アイルランド 右;ラスベガス ドイツ 一部を紹介しよう。
左;コレッタ・スコッツリーキング USA 右;メモリー ドイツ
左;ハッピーゴーラッキー USA 右;自宅にもあるクレマチス、なつかしく
宿泊したホテルルームの正面に見えるクライストチャーチ大聖堂 および英国風な雰囲気の市内。
ビクトリアで最も権威のある1908年創業のホテル。フェアモント・エンプレス・ホテル。 右は州議事堂。