世界遺産:キリスト修道院。ポルトガルの大航海時代、500年間増改築が繰り返された十字軍テンプル騎士団ゆかりの修道院。
ポルトガル全盛期、歴代の国王に保護され、独自の「マヌエル様式」は傑作である。
大航海時代を反映して、船のロープや海の生き物、貝、えび、たこなどが彫られている。
ナバオン川の中流に位置した歴史の町。ポルトガルで一番有名なタブレイロスのお祭りでも有名である。
ドウロ川沿いにあるポルトガル第2の都市。ポートワインと世界遺産の旧市街で有名。写真は聖フランチェスコ教会。権力者が建てた教会が多い中でこの教会はブルジョアたちの多額の寄付で建てられた。
ポルトガルを代表するポートワイン。試飲をさせてもらったが、購入は重量の関係で自宅に取り寄せ。
川の右手の赤い屋根の街並みは旧市街。世界遺産に指定されている。
ドン・ルイス1世橋は1886年エッフェルの弟子により作られた。2段になっていて地下鉄?が走っている。
サン・ベント駅は1930年に造られ、世界の素晴らしい駅15選に入っています。ポルトガル名産のタイルがふんだんに使われている。
ポルトの街並みです。
エルサレム、ローマと並ぶキリスト教の三大聖地。スペイン北部にある巡礼地。パリが出発点でピレネーを越え800Km。すべての罪が許される。 大聖堂は修復中であった。 ここは当然のことながら世界遺産である。
イエスの12使徒ヤコブ(スペインではサンチャゴ)の墓があります。
大聖堂の全面はオブラドイド広場と呼ばれここが巡礼の最終地。右側は広場内のホテル。
オブラドイロ広場の周辺にはいろいろな建物がある。
ゴゾの丘=喜びの丘。 長い巡礼の旅の最後にこの丘に競争であがり、一番になった人が先頭になってサンティアゴの町に入りました。
12世紀のポルトガル王国最初の首都。 ヨーロッパ有数の国立コインブラ大学は13世紀創建。世界遺産になっている。
カテドラルはアフォンソ1世による建築。城塞のよう。
モンデゴ川に面するコインブラはローマ帝国時代から続く古い町である。
世界遺産シトー派の修道院のある小さな町。 最盛時には999人の修道士がいたヨーロッパでも有名な修道院。悲しい恋物語の主人公ポルトガル王ペドロの墓でも知られています。
王の悲恋の相手侍女イネスの棺は天国で起き上がった時に顔が見れるようにと相対して置かれている。
修道院。の内部。どこに行ってもタイルがあります。
たまたまお菓子のフェスチバルが行われていました。 雨にもかかわらず盛り上がっていました。野外ステージではゴーゴー(日本では懐かしい)が行われていました。
お菓子に興味ある女性客にはよかったですね。 甘いものに無縁の小生には美人のセールスガールのほうに興味あり。
映画の舞台にもなった海辺の保養地。
ナザレのシティオ地区では民族衣装の7枚スカートのおばちゃんが屋台を出していた。 小生も乾燥イチジクを土産に購入。
”王妃の温泉”という名前の町。朝市が有名。
王妃の直轄。地で庶民的な街。果物などの青果物、花などが多い
「谷間」の真珠よばれる城壁と石畳の町。
11月だというのにハイビスカスが咲いている。
1世紀から続く町はたいへん保存状態がよく、オビドス城を中心に町は13メートルの城壁で囲まれている。
一時ローマ人やアラビア人に占領されましたが、12世紀には歴代王の避暑地でした。
城壁は上ること。ができるが、ひさしには手すりはなく勇気がいる。同行のある女性が挑戦、つれの女性は城壁にしがみついていた。
16世紀に造られた水道橋、長さ3Kmある。 村の教会もこじんまりとしている。 村の町おこしのもよおしとして、チョコレート祭りが。開かれる。
ユーラシア大陸の西の果て。 大西洋が美しい。喜望峰も行った小生にとって、今度西の果てに行くのは西方浄土。
ロカ岬に来た証明書が有料で交付される。記念写真のほうがもっとよい記念になる。