世界遺産。年間700万人が訪れる。 右のサンタ・クローチェ教会はミケランジェロ、ガリレオ、ロッシーニなど有名人の埋葬場所である。
ウフィッツィ美術館前と順番を待つ女性。この美術館はメディチ家が収集した3万点の絵画を所蔵する。 ダ・ヴィンチの「受胎告知」など世界的名品が多い。
あまりに有名なボッチチェリの「ヴィーナsの誕生」。
左はティッツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」、右はフランチェスカの「ウルビーノ公負債の肖像」。
世界で3番目の大きさを誇るサンタ・マリア・デルフィオーレ(花の聖母)大聖堂。
ヴェネッチアへの交通機関、ピープルムーバー。右は宿泊した本島内ホテル「プリンチペ」。
水の都だけあって、移動手段は船。
右はテキパキした添乗員嬢。 ゴンドラ観光でベネチア観光を満喫。映画「旅情」のキャサリーン・ヘップバーンとロッサノ・ブラッツィーが思い出される。
左はサンマルコの鐘楼で広場のシンボル。 右は400年かけて建て替えられたサン・マルコ大聖堂。ビザンチン建築を代表する建築物。
サン・マルコ大聖堂の内部とドゥカーレ宮殿(ベネチア共和国時代の政府関係建物)。
左は名物のイカ墨パスタ。右は世界的に有名なベネチアのカーニバルでかぶる仮面を売る店。
シェークスピアn「ロミオとジュリエット」が生まれるきっかけとなった町。 左はアレーナ・ディ・ヴェローナ、古代ローマ時代の屋外闘技場の跡地。 右はジュリエッタの家、中庭に面してベランダがあるが、混雑していたので入口のみ。
中世の街並みが残っており、ベローナ市街は世界遺産になっている。
ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエレ2世。イタリア初代国王の名前を冠したアーケード街。 世界的ファッションの本場。 路面にはモザイクが施されている。
左はヅオーモ。 500年を費やして建設されたゴシック建築の一大傑作。 右はオペラの殿堂、「ミラノスカラ座」。
スカラ座博物館。有名作曲家や歌手の肖像などが展示されている。 オペラ好きの小生、一度はスカラ座観劇したいけど、チケットは高額で入手困難、博物館で我慢。
有名なソプラノ歌手「マリア・カラス」の肖像と小生の好きなテノール歌手「ジュゼッペ・ディ・ステファーノ」 タイトルの至りな民謡「泣かないお前」も彼の歌唱。