セーヌ川のほとりなる町で、1883年から印象派の画家モネが移り住み、43歳から86歳まで人生の大半を過ごした。アトリエと家、二つの庭からなる。睡蓮の”水の庭園”とバラをはじめ数え切れない花の種類、園芸家でもあったモネの”花の庭”である。日本の芸術に興味を持ち、家には数多くの浮世絵が飾られている。

ジベルニー・”画家モネの家”

2012年6月28日