2008年1月13日(日)
ブエノスアイレスで南米に第一歩

約20時間のフライトとロスとリマでの乗り継ぎ、飛行機はもう十分の気分で、早速市内タンゴ発祥の港町ボカヘ。

2008年1月13日(日)
名曲「カミニート」のモデル

哀愁、激情の旋律をもつタンゴは19世紀半ば、ここで生まれ世界に名を知られるようになった。

2008年1月14日(月)
待望のイグアスの滝へ

ヴェノスアイレスから空路プエルトイグアス空港へ、アルゼンチン側からトロッコ電車で「悪魔ののど笛」へ。落差最大80m、276の滝からなる世界最大の滝。

2008年1月14日(月)
続イグアスの滝

トロッコ電車の終点「悪魔ののど笛」駅から徒歩1.3Kmで「悪魔ののど笛」へ。

2008年1月14日(月)
イグアスの滝をいろいろな角度で

トロッコ電車を帰り、中間駅で下車、ブラジル側遊歩道散策。トカゲも遠来の客を歓迎?

2008年1月15日(火)
ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの3国国境地点へ

パラナ川とイグアス川の合流地点。小生も記念写真。
午後は空路ペルーの首都リマへ。

2008年1月16日(水)
リマからインカの都クスコへ

海抜3300mの世界遺産の街、クスコの市内観光。高山病に注意。

2008年1月16日(水)
インカの遺跡

インカ時代の緻密な「石組み」感心。15世紀後半スペインに滅ぼされるまで、南米最大の帝国。文字がなかったため詳しい歴史はわかっていない。

2008年1月17日(木)
第1号世界遺産「マチュピチュ」へ

パノラマカーでアグアス・カリエンテス駅へ、そこからバスでつづら折れの道をマチュピチュへ。

2008年1月17日(木)
天空都市マチュピチュ

峰の頂に建造物が精巧な石組で作られている。謎の「失われた都市」を目の前にして感慨無量。
急斜面に段々畑、ここで収穫された野菜、トウモロコシ、果物が糧であった。

2008年1月17日(木)
続マチュピチュ

太陽の神殿にはインカ歴代の皇帝のミイラと黄金があったと想像されるが、1911年マチュピチュが発見された時、黄金は残されていなかった。

2008年1月18日(金)
リマ市内観光

大使館襲撃や日系大統領など遠くて近いペルーの首都リマ。祭りの日。

2008年1月19日(土)
ナスカヘ

リマからナスカへ。7時間のバスの旅。地上絵は小型機で空から。
雨乞いのための道等諸説があるが、これだけの巨大な絵をなぜ描いたか、いまだ解明できない謎。

2008年1月19日(土)
飛行機酔いに注意

小型飛行機は右に左に旋回。パイロットが地上絵を示す。酔いそう。